この記事では演出で使えるアイテムについて、オススメな相手や気を付けたいポイントを紹介します。
バラの花束
”バラの花束”がオススメな相手
- とにかく王道のプロポーズを演出したい人。
- 想いを花言葉にのせてロマンチックな演出がしたい人。
”バラの花束”で気を付けたいポイント
- 生花は日持ちしない。
- 本数が多い場合は時間に余裕をもって注文しないと間に合わない可能性がある。
- 長さによって価格が変わるため、安価な花束を選ぶと予想より小さいこともある。
- 大きな花束は意外と重く、持ち運びに向かない。
”バラの花束”のワンポイント
- プリザーブドフラワーにすると枯れずに永く楽しめる。
- 大きくて重い花束は配送に頼ろう。
一輪のバラ
”一輪のバラ”がオススメな相手
- 花を贈りたいけど嵩張らないものがいい人。
- 愛をシンプルに表現したい人。
- コッソリ持ち運びたい人。
”一輪のバラ”で気を付けたいポイント
- 生花は日持ちしない。
- ポケットには入るようなサイズではない。
”一輪のバラ”のワンポイント
- プリザーブドフラワーにすると枯れずに永く楽しめる。
- 箱入りの一輪のバラなら隠して持ち運びやすいので便利。
指輪の箱だけ
”指輪の箱だけ”がオススメな相手
- 指輪は彼女と一緒に選びたいけど、箱パカはしたい人。
”指輪の箱だけ”で気を付けたいポイント
- 空箱だと相手を戸惑わせてしまう可能性がある。
”指輪の箱だけ”のワンポイント
- 空箱ではなく、指輪の代わりになるものやメッセージを入れておくといい。
- 箱だけだと不安な場合は、花が入った箱もオススメ。
ダイアモンド付きのバラ
”ダイアモンド付きのバラ”がオススメな相手
- 指輪は彼女と一緒に選びたいけど、箱パカはしたい人。
- 指輪のデザインは彼女に選んで欲しい人。
- ダイヤモンドを先に手に入れておいて、無料アフターサービスでリングにしてもらいたい人。
”ダイアモンド付きのバラ”で気を付けたいポイント
- ダイヤモンドを自分で選ぶため、4C基準について知っておく必要がある。
”ダイアモンド付きのバラ”のワンポイント
- ダイヤモンドの4C基準は値段に直結するため、多少知っておくと選ぶ時に参考になる。
ガラスの靴
”ガラスの靴”がオススメな相手
- ディズニーが好きな彼女にロマンチックな演出をしたい人。
- シンデレラ城でプロポーズしたい人。
”ガラスの靴”で気を付けたいポイント
- ガラスは重たく割れやすい。
- ディズニー内のショップで手に入れる場合は相手にバレないように注意が必要。
- オンラインショップではディズニー公式ではない商品も多く流通している。
”ガラスの靴”のワンポイント
- ディズニー内のショップで購入する場合は事前にショップの場所を確認しておき、女性が席を外している入手しておこう。
オリジナルバルーン
”オリジナルバルーン”がオススメな相手
- ホテルや自室を事前に飾り付けるのに使いたい人。
- オリジナルな空間を作りたい人。
”オリジナルバルーン”で気を付けたいポイント
- 空気だと浮かないためエリウムガスで用意する必要がある。
- 部屋以外で用意するには難易度が高い。
”オリジナルバルーン”のワンポイント
- ホテルでは到着前もしくは外出中に飾り付けをしてもらえるか、事前に相談してみよう。
オリジナルワイン
”オリジナルワイン”がオススメな相手
- 思い出として長く保管したい人。
- お祝いにすぐ飲みたい人。
- お酒が好きな人。
”オリジナルワイン”で気を付けたいポイント
- ワインが苦手だと嬉しくない。
- 味を事前に確認することができない。
”オリジナルワイン”のワンポイント
- 相手がワインを飲めるか、好みの味を事前に確認しておこう。
ヘリで遊覧
”ヘリで遊覧”がオススメな相手
- ロマンチックな夜を独り占めしたい人。
- 非日常感を演出したい人 。
- 高いところから夜景を一望したい人。
”ヘリで遊覧”で気を付けたいポイント
- 天候に左右される。
- 高所恐怖症の人には厳しい。
”ヘリで遊覧”のワンポイント
- プランによっては他人との相乗りの場合もあるので、予約時にチェックしよう。
- ヘリで遊覧ができる場所は限られているので、サービスを受けられる場所を確認しておこう。
クルーザー
”クルーザー”がオススメな相手
- ロマンチックな夜を演出したい人。
- 普段できない非日常感を演出したい人。
- アウトドアや海が好きな人。
”クルーザー”で気を付けたいポイント
- 天候に左右される。
- 船酔いしやすい場合は要注意。
”クルーザー”のワンポイント
- 二人分の酔い止めを準備しておこう。
- 予めカメラマンに依頼しておくと、船上でのプロポーズの瞬間を写真に収めてくれるのでおすすめ。
カメラマン
”カメラマン”がオススメな相手
- プロポーズの瞬間を記録に残しておきたい人。
- ロケーション全体を収め、自撮りよりも雰囲気ある写真が撮りたい人。
- 自分では撮ることができない、二人の自然体の写真を残しておきたい人。
”カメラマン”で気を付けたいポイント
- 直前の依頼だと予約が取れない可能性がある。
- 依頼した場所に遅刻せずに行く必要があるため、当日のタイムスケジュールの融通がききにくい。
”カメラマン”のワンポイント
- 確実に予約がとれるよう、早めに予約をしておこう。
- プロポーズプランを伝え、どのタイミングで写真を撮ってもらいたいのかを事前に相談しておこう。
最後に
ここまで、色々なアイテムについて書いてきましたが、少しはお役にたてたでしょうか。
アイテムにも色々あって悩んでしまうと思いますが、相手の女性が喜ぶ姿を想像しながら選ぶといいと思います。
僕もたくさん悩んで最高のプロポーズができました。
準備することが沢山あります。是非この準備期間を楽しんでください。
あなたのプロポーズが、2人の人生が素敵なものになるよう応援しています。
コメント